【女一人旅✈~NY~】8日目:エンパイア・ステート・ビル&おばちゃんの話
こんにちは⍢
ブログにご訪問いただきありがとうこざいます!
ついに丸一日NYにいれる最後の日、8日目!!
この日はエンパイア・ステート・ビルからNYの景色を見て、
友人と帰国前に最後にお茶、夕方はずっと家に泊まらせてくれていたおばちゃんとゆっくり一日を過ごしました( ´ω` )/
エンパイア・ステート・ビル
エンパイア・ステート・ビルはNYのシンボルともいえる有名なビルです。
ビルには展望台があり、そこからはNYの素晴らしい景色を一望することが出来ます!
「今日でこうしてNYを歩けるのは最後なのか・・」
と寂しい気持ちになりながらエンパイア・ステート・ビルへ。
エンパイア・ステート・ビルの真下についたー!と思ったら、
入り口が見つからないww
入り口どこなのー?!とひたすらビル沿いを歩いて無事入り口を見つけました 笑
どうやら2018年8月から入り口が変更されていたようです!
変更後の入り口⇒20 W 34th Street
入り口にドアマンが立っていたので、きっとここが入り口なんだろうな・・
とドキドキしながら入った記憶があります 笑
中に入ると、エンパイア・ステート・ビルのミニチュアが!
写真だとちょっと伝わりにくいんですが、かなりリアルな作りで、
もうここでテンション上がりました 笑
ビル2Fに上がると、チケットを購入するコーナーがあります!
私は毎度活躍してくれている「New York City PASS Tickets」のQRコードを使って、
スイスイ展望台へ上がるための入り口に入ることが出来ました。
入り口に入ると、上に上がるエレベーターの場所まで、
エンパイア・ステート・ビルにまつわる歴史についていろいろと紹介されていました。
上の載せている写真は、映像で当時の様子を紹介しているコーナーだと思うのですが、
物凄くリアルで、初めて目にした時一瞬本当に人がいるのかと思いましたww
あとは、映画にも出たんだぜ!とか、
著名人もいっぱい来たんだぜ!と写真がずらりと並んでいるコーナー等がありましたー!
そして展望台まで上がるエレベーター内も、映像の仕掛けがあり、
あっという間に展望台のある86Fに着きます。
エレベーターを降り、外に出ると・・・
ばばーーーーん!
最高な天気に最高な景色!
かなり遠目ではありますが、自由の女神が見れましたー!
地図上でしか把握していなかったNYの形を、実際に目で見ることが出来て面白い。
次行くときは良いカメラ持って夜に訪れたい!!
素晴らしいNYの景色を堪能し、友人に会う為にペンステ内のスタバへ。
海外のスタバで注文する際に、店員さんが名前を聞いてきて、
カップに名前を書いてくれることが多いと思うのですが、
毎度惜しい間違えをされる。
そして今回も面白い名前にしてくれました 笑
次機会があったら名前はエリザベスとかレベッカとかにしようかな 笑
次は日本で会おうねと友人とお別れをし、
今回一番お世話になった、ずっとお家に泊まらせてくれたおばちゃんの元へ帰宅。
毎日夜におばちゃんの元に近所のお友達がおしゃべりしに家に来ていたのですが、
この日もおしゃべりに来てくれて、世界の平和について話したり 笑
おばちゃん、70歳近い年齢なのですが、それだけに本当にいろんなことを経験されていて、
その経験を元に様々な話をしてもらったのですが、忘れないようにここにメモしておきます。
肌の色が違っても、宗教が違っても、皆同じ人類なのだから
争わずに一緒に協力して生きていきなさい
生き抜いていくために何か強みをつくっておきなさい
世間は子供を産めと言うけれど、実際育てるのは子を持った両親。
自分達を犠牲にして育てていかなくてはいけない。
あなたの両親もいろいろと犠牲を払って育ててくれたでしょ?
だから、子供をつくる判断は慎重にね。そのくらい覚悟が必要てこと。
旦那と2人で暮らしていくという選択も十分幸せなことよ。
おばちゃんは、旦那さんと結婚して2人のお子さんを産み幸せに暮らしていたのですが、
旦那さんのガンが発覚してから、1人で子育てに看病を。
しかもアメリカに移住してきた身でもあったため、言葉も十分にしゃべることが出来ない状態でした。
そんな中、生活費を稼ぐために、唯一得意だった料理を活かし、
ケータリングで生活費を稼いで毎日必死に生活していたそうです。
Life is not easy
でもそれが人生だと言ってました。
そんなおばちゃんは今、家族・かわいいお孫さん達・沢山の友人に囲まれて
とっても幸せそうでした。
毎日誰かしら電話やら家に友達が遊びに来てました 笑
そんな濃い話をして、最後の夜を迎えました。
私もおばちゃんの様な素敵な人になれるように頑張らなくては。
さて!
次回はついに帰国です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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