Tama Tabi

のんびり、気ままに日々の日常を綴ります

書痙には嬉しい結婚式での受付「ゲストカード」

芳名帳との戦い

こんにちは、たまです。

来月友人の結婚式があり、案内が来た時からとっても楽しみにしていたのですが、それと同時に不安もありました。

それは結婚式でほぼ必ず行う手続き。
受付で芳名帳に名前を書く工程です。

ただ芳名帳に自分の名前を書くだけじゃん。と思うかもしれませんが、私は人前で字を書くような場面では、高確率で手が震えてしまう「書痙(しょけい)」という症状を発症します。

書痙の記事については下記の記事で紹介しています。

tama-tabi.hatenadiary.com

毎度結婚式の受付では、冷や汗をかきなから何とか勢いで書いていました。
名前を書くだけなので、一瞬で終わる作業ではあるんですが、その数秒が苦痛で正直いつも憂鬱でした。
(手続きが終われば憂鬱は消え去ります!)

そして今回、久々に結婚式のお誘いを受け、受付の事を思い出し、また勢いで何とかやるしかないなーと思っていました。

数か月後、結婚式まで日が近づき友人から招待状が届きました。
招待状の中身を確認していると、こんなカードが入ってました。

f:id:tama-qsoku:20211129153231j:image


これは!?
受付で名前を書かなくていいやつ!?ですか??


f:id:tama-qsoku:20211129153132j:image


調べてみると、これは「ゲストカード」と呼ばれるものでした。

ゲストカード

ゲストカードは、事前に招待客の手元に送り、名前や住所を記載してもらいます。
そして記載済みのゲストカードを結婚式の当日に持ってきてもらい、受付の人に渡す物となります。

ゲストカードを使うメリットとしては、受付で招待客に名前を書いてもらう工程を省くことが出来るので、受付での混雑を解消することが出来ます。

今回、コロナ禍ということもあり、感染対策としてこのような手段となったのかもしれませんが、書痙の私にとってはかなり嬉しい受付方法です。

コロナ禍の中でこのゲストカードを使う方法が増えているそうですが、
コロナが落ち着いてからも、この方法が当日芳名帳に名前を書くのと同じくらい主流になってくれると嬉しいなーなんて妄想してます。

もちろん、ゲストカードとなると新郎新婦側の手間は増え、金額面でも増えてしまうかと思うので!!
新郎新婦が一番テンションの上がる式にしてくれるのが、最も重要です!!

さいごに

当日、ゲストカードを忘れると恐らく受付で見守られながら名前を書くことになると思うので、忘れないようにしないとですね。笑

コロナ禍でいろんな変化が起きていますが、コロナが落ち着いてからも良い変化(テレワークとか)は自由に選択できるよう残ってくれるといいなーと思う今日この頃です。

最後までお読みいただきありがとうございました!


他のメンタル系記事になります↓

tama-tabi.hatenadiary.com

tama-tabi.hatenadiary.com