カメラ保管の為に購入した「防湿庫 Re:CLEAN 30L」をレビュー
こんにちは、たまです!
最近カメラにハマっていまして、いろいろ撮って遊んでいるのですが、
カメラを保管しておく防湿庫を持っておらず、100均で購入したタッパーに防湿材と湿度計を入れて管理していました。
このままタッパー管理でも良かったのですが、
防湿材を毎度購入して取り換えるのが面倒なのと、
タッパーの見た目が、、、という気持ちが日に日に大きくなり、
思い切って購入しました、防湿庫!!
今回私が購入した防湿庫は「防湿庫 Re:CLEAN」という商品になります。
機能はもちろん、インテリア性にこだわったお洒落な防湿庫です。
防湿庫を購入したことで、カビ生えを気にすることなく、さらにスタイリッシュにカメラグッツを保管でき、ちらちら防湿庫を見てしまいます。笑
防湿庫 Re:CLEANの詳細、実際に使ってみた感想を紹介していきます📷
防湿庫 Re:CLEAN
ブランドコンセプトが、「インテリアとしての防湿庫」
実際、防湿庫を探している際に、このスタイリッシュな見た目に目が留まり、
商品ページに飛んでいました。笑
また、アナログ湿度計にもこだわっており、世界初の誤差±3%なのだとか。
そして、こちらの湿度計もスタイリッシュでかっこいい・・
湿度管理
湿度管理はオートドライ機能で全自動となります。
初めて使う際は、最適な湿度30~50%になるまで時間がかかるそうですが、
届いた日の部屋の湿度がちょうど最適だったことが影響したのか、すぐに使用することが出来ました。
今後、梅雨や冬の結露といった湿度問題を気にしなくて良くなるのが嬉しい。
サイズ展開
サイズは7種類あります。
サイズ一覧
・21L
・25L
・30L
・50L
・80L
・125L
・180L
私はカメラビギナーなので、今後レンズが増えることを予想して30Lを購入しました。
購入した30Lには、どのくらい入るのか
参考として防湿庫に現在保管している機材を記載します。
↓現在保管している機材↓
・カメラボディー×1
・レンズ×3(このうち1つは大きめ)
・接写リング ×1
・GoPro×1
上記6点になります。
上記6点を入れてみましたが、まだ余裕があります。
追加でカメラボディー1つ、レンズは2~3くらいは入りそうです。
(破産するのでそんな買えませんが。笑)
スライド式の棚
湿度庫は30L以上のサイズから2段式となっています。
棚はスライド式で、中身が取りやすいです。
高さも簡単に調整できるので、持っているカメラに合わせて自分の好きなようにレイアウトすることが出来ます。
また、棚に敷く平たいスポンジも付いていたので、大切なカメラに傷がついてしまう心配も防げます。
ほぼ無音
防湿庫を寝室に置いているのですが、全く気にならないです。
むしろ音出てないような気がする。
何にも聞こえないです。
安心のガラスと鍵付き
防犯性にもしっかり対応されており、割れにくい強化ガラスと、
鍵がついております。
うっかり小さなお子さんとかに開けられてしまう心配などカバーできます。
付属品
防湿庫を購入した際の付属品は下記になります。
・レール付きスライドトレー x 1
・平型スポンジマット x 2
・鍵 x 2
・高精度湿度計 x 1
・ACアダプター x 1
ちょっと気になったところ
とても素敵な商品なのですが、気になるポイントが1つだけありました。
それは、ドアを十分に開けないとスライド式の棚が引き出せない点です。
スライド式の棚を引き出す時に、ドアがある程度開いていないと、スライドがドアに当たってしまいスライドを引き出せません。
これにより、ドアがある程度開くようスペースを確保する必要があります。
この点だけちょっと気になりました。
コスパ良し、保証期間は5年
防湿庫=高額
そんなイメージがあったのですが、今回購入した防湿庫 Re:CLEANは機能的なのにお値段が優しくコスパが良いです。
30Lの防湿庫でお値段、10,800円
他メーカーの防湿庫も見ていましたが、約2万越えするの商品が多かったです。
また、保証期間も5年!!!
むしろこんな安くていいのか書いてて心配になってきました。笑
まとめ
タッパー管理から、コスパ良い防湿庫にチェンジできて個人的には満足です。
カメラにカビが生えてしまったら、その除去に高額な額が取られてしまうそうなので・・
これでカビに怯えず快適なカメラ生活が出来そうです!
最後までお読みいただきありがとうございました。