なんだか疲れたな〜
泣きたい気分だな〜
ホッコリしたいな〜
こんな気分になる時ありませんか?
私は、ほぼ毎日仕事で心身ともにヘロヘロになり、夜にはクタクタ、土日はソファーと一体化。
そんな日々を過ごしているのですが 笑
「モダン・ラブ~今日もNYの街角で~」
試しに1話だけ見るつもりが、気づいたらいっきに1日で全話見終わっていました。
そしてもう、 号 泣。
号泣といっても、悲しい号泣ではなく、
人の温かさに号泣してました。
とにかく本当に素晴らしいドラマだったので、ご紹介したいと思います!
1話完結型で各話30分で見れるドラマです。
色んな愛のカタチをドラマで表現されているのですが、どの話も心がじんわりし、余韻に浸れる内容となっています。
全8話あり、女優の
アン・ハサウェイが主演されている回や、歌手の
エド・シーランが出演されている回もあります!
そしてこのドラマ、音楽も素晴らしいんです!
総監督がジョン・カーニーで、映画「はじまりのうた」を監督された方でもあるのですが、音楽へのこだわりが深く、よりドラマを色付けて盛り上げてくれます。
映画「はじまりのうた」も大好きな映画の1つなのですが、同じ監督だと知って私は興奮しました 笑
1話完結型ではありますが、最後の8話目にこれまでの話の裏エピソードや続きが出てくるので、全ての話を見てから、最後の8話目を見ることをオススメします!!
あらすじ
思いも寄らない人物との友情。失恋のやり直し。転換期を迎えた結婚生活。デートとは言えないかもしれないデート。型にはまらない形の家族。これらすべては、ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラム「Modern Love」に実際に投稿されたエッセーに基づく、愛の喜びや苦悩についてのユニークな物語だ。
引用元:primevideo モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~
エピソード(全8話)
エピソード1:私の特別なドアマン(When the Doorman Is Your Main Man)
エピソード2:恋のキューピッドは世話好き記者(When Cupid Is a Prying Journalist)
エピソード3:ありのままの私を受け入れて(Take Me as I Am, Whoever I Am)
エピソード4:夫婦という名のラリーゲーム(Rallying to Keep the Game Alive)
エピソード5:デートの幕あいは病院で(At the Hospital, an Interlude of Clarity)
エピソード6:パパみたいな人とデート?(So He Looked Like Dad. It Was Just Dinner, Right?)
エピソード7:僕らが見つけた家族のカタチ(Hers Was a World of One)
エピソード8:人生の最終ラップは より甘く(The Race Grows Sweeter Near Its Final Lap)
個人的な感想としてはエピソード1、2、3、8が印象的でお気に入りです。
エピソード3は、
アン・ハサウェイが主演されているのですが、1番心にグッときました。
助けを求めることも大事なことなんだなと。改めて学びましたね。
エピソード3だけでも是非見て頂きたいところ!!です!!
ここでエピソード1だけ内容をご紹介したいと思います。
※少しネタバもあります。
エピソード1
ドアマンのグズミンとそのアパートに住むマギーのお話。
ライターのマギーは何人かの男性とデートをするのですが、その度にグズミンに「釣り合わない」「その男からはもう連絡は来ない」など品定めされます。
そんな日々を過ごしていると、なんとマギーが妊娠をしてしまいます。
妊娠したマギーは誰に相談したら良いのか分からずパニックになり、グズミンに打ち明けます。
グズミンはそんなマギーを慰め、マギーはシングルマザーとして生活していくことに。
無事に生まれたマギーの娘が、グズミンと仲良くなる頃、マギーが仕事でロサンゼルスへ引っ越すことに・・・。
ここからは実際にドラマを見て展開を見届けてほしいです・・!
見終わるころには爽やかな気分になります☺
まとめ
全8話ありますので、何かしら心にグッとくるエピソードが見つかると思います😊
シーズン2も制作が決定しているみたいなので、とっても楽しみ!!
疲れたな~なんて時に、30分でホッコリ気分にさせてくれるドラマなので、
興味がありましたぜひ(*´ω`*)